イベント終了くすりコンソーシアム「産学官連携シンポジウム2022」(10月18日)の開催案内
富山県厚生部くすり政策課より、下記のとおり、シンポジウム開催の案内がありました。ご参加を希望される方は、直接お申込みいただきますようお願いいたします。
「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムでは、10月18日(火)に「産学官連携シンポジウム2022~富山からアカデミア発創薬シーズを世界へ届ける~」を開催いたします。
くすりコンソーシアムでは、医薬品産業の振興と「キラリと光る大学づくり」を目指し、産学官が連携して医薬品分野の研究開発や人材育成に取り組んでいます。今年度のシンポジウムでは「創薬」に焦点を当てた議論を通じて、令和5年度からのくすりコンソーシアムの自走化に向けてアカデミア発の創薬シーズの研究開発や、アカデミアと企業の連携及び事業化への取り組みについて紹介いただき、今後の更なる飛躍につなげます。
くすりコンソーシアム事業は、これまでの成果と経験を踏まえて来年度からいよいよ自走期を迎えます。この大事なタイミングで、できるだけ多くの皆様に事業成果とこれからの展望をお伝えしたいと考えております。是非お見逃しなく!
■日時 令和4年10月18日(火)14:00~17:00
■場所 富山国際会議場2階多目的会議室
(会場参加又はYouTubeチャンネルで申込者限定のLIVE配信を行います。)
■内容 詳細は添付チラシをご覧ください
【基調講演】
①北海道大学病院 研究開発コーディネーター 杉田 修 氏
「アカデミアにおける医薬品開発の留意点について」
②株式会社CTD 代表取締役社長 小林 史明 氏
「医師主導治験の実績と課題」
③ジェイファーマ株式会社 代表取締役社長 吉武 益広 氏
「大学発ベンチャーからファーマへの道」
【パネルディスカッション】
テーマ 「アカデミアからの創薬シーズをいかにして育てるか」
コーディネーター
「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム 副事業責任者 森 俊介
パネリスト
北海道大学病院 研究開発コーディネーター 杉田 修 氏
株式会社CTD 代表取締役社長 小林 史明 氏
ジェイファーマ株式会社 代表取締役社長 吉武 益広 氏
VIB科学政策シニアマネージャー 兼 国際資金調達オフィス・ヘッド リーヴェ・オンゲナ 氏
■お申込みはこちらから
■申込み締め切り 10月7日(金)
■事務担当
くすり政策課 くすりコンソーシアム推進班(076-444-3943)