富山県医薬品総合研究センター
組織概要
■検査機関としての資格
- 厚生労働大臣登録 水道水質検査機関(水道法第20条)
- 厚生労働大臣登録 簡易専用水道検査機関(水道法第34条の2)
- 厚生労働大臣登録 医薬品試験検査機関(医薬品医療機器法施行規則第12条第1項)
- 富山県知事登録 建築物飲料水水質検査業(建築物衛生法第12条の2)
■沿革
昭和46年8月 |
富山県薬業会館新築 同会館4階へ 社団法人富山県薬剤師会移転 富山県医薬品検査センター新設 |
---|---|
昭和48年3月 | 検査センターの大型試験機器整備 |
昭和56年6月 | 薬事法に基づく医薬品の試験検査機関として厚生大臣指定 |
昭和56年9月 | 建築物飲料水水質検査業の知事登録 |
昭和61年7月 | 水道法に基づく簡易専用水道検査機関として厚生大臣指定 |
昭和62年6月 | 富山県医薬品検査センター利用契約に関する規程施行 |
平成3年5月 | センターの名称を富山県医薬品総合研究センターに変更 |
平成7年11月 | 水道法に基づく水質検査機関として厚生大臣指定 |
平成8年2月 | 薬業会館1階に水質検査室設置 |
平成9年4月 | 薬業会館4階に微生物検査室増設 |
平成16年4月 |
(指定制度から登録制度に移行) ・水道法に基づく検査機関として厚生労働大臣登録 1. 水質検査機関 2. 簡易専用水道検査機関 ・薬事法に基づく医薬品の試験検査機関として厚生労働大臣登録 |
平成18年7月 | 微生物検査室増設及び改修 |
平成25年4月 | 公益社団法人富山県薬剤師会へ移行 |
■アクセス
富山県医薬品総合研究センターは、公衆の厚生福祉の増進に寄与するため、 薬剤師の倫理的及び学術的水準を高め、薬学及び薬業の進歩発達を図ることを目的に設置されました。
公益社団法人 富山県薬剤師会
富山県医薬品総合研究センター
〒939-8057 富山県富山市堀27番地2
TEL 076-420-6820
FAX 076-420-6821
営業時間/月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
検査受付/月曜日~木曜日 午前9時~午後3時
受付窓口/富山県薬剤師会会館1階北側 検体受付
富山県医薬品総合研究センター
〒939-8057 富山県富山市堀27番地2
TEL 076-420-6820
FAX 076-420-6821
営業時間/月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
検査受付/月曜日~木曜日 午前9時~午後3時
受付窓口/富山県薬剤師会会館1階北側 検体受付
検査項目
検査の流れ
-
1.お電話でお問い合わせください。
arrow_downward -
2.お見積書作成
arrow_downward -
3.試験検査依頼書と採水容器セットお渡し
arrow_downward -
4.試験検査依頼書と検体の受付
arrow_downward -
5.試験検査実施
arrow_downward -
6.試験検査成績書の発行
arrow_downward -
7.お支払い
分析を行う目的、状況などお客様の目的に合った分析項目、方法をご提案するために、お電話での対応をお願いしています、お気軽にお電話ください。
お電話、FAXでの注文、お問い合わせはこちらTEL 076-420-6820 FAX 076-420-6821
お電話での受付時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
よくある質問
- Q. 分析の依頼はどのようにすればいいですか?
- A. 一度、当センターにお問い合わせの電話や来会をして頂き、お客さまのご要望される目的に沿った分析項目を決めさせて頂きます。当センター採水容器セットを貸し出ししますので、水質検査ご依頼当日に採水を行い、試験検査依頼書に必要事項を記入して、検体と一緒にご提出いただきます。
- Q. 分析料金はどのくらいかかりますか?
- A. 分析料金はご依頼の内容、分析の項目により異なります。お気軽にお問い合わせください。
- Q. どのような容器を使用すれば良いのですか?いつ、採水を行えばいいですか?
- A. 分析項目により、容器の種類や数量が異なりますので、受付にて当センター採水容器セットをお渡しします。検査項目によっては、採水してから12時間以内に検査を始めなければならない検査がございますので、水質検査ご依頼当日に採水をお願いしています。
- Q.どれくらい検査に時間がかかりますか?
- A. 分析項目により、結果が出るまでの時間が異なります。お気軽にお問い合わせください。
- Q.事前の予約は必要ですか?
- A. 一部受入可能な検査はありますが、多くの分析項目では、分析日程の都合上、予約をお願いしています。
- Q.採水時において注意することは?
- A. 水質検査ご依頼の当日に、蛇口に付いているホースや金具などを取り外し、しばらく放水(5分以上)してパイプ内に停滞した水を充分に流し出した後、濁りや汚れ等に注意して採水をお願いしています。パイプ内の滞留水や不衛生な環境のまま採水されますと、正確な検査結果が得られない場合があります。